幼少期から競技特化が良いのかについて

2023年12月03日

こんにちは
トレーニング×ピラティスの指導を行う自由が丘パーソナルジムNICOです。
今回は幼少期から競技特化が良いのかについてです。

 

1.早期競技特化は必要?


 

小さい頃から一つの競技に打ち込むことは多くの方が経験していると思います。例えば、有名な野球選手のイチロー選手は3歳の頃から野球を始め、幼少期から毎日練習をしてたと言われています。
アメリカのバスケットボールの人口、高校生を100%とすると大学でお金を稼げるレベルの選手は3.5%、NBAまでいくと0.01%まで下がります。このように幼少期から競技を打ち込んでもトップレベルまでいくのはめちゃくちゃひと握りということになります。早期競技の定義は12歳程度から一つの競技に絞ってやっていくことになります。
結論から言うと早期競技特化したからといって、その子が高い確率で将来トップアスリートになるといったデータはありません。数多くの研究で特に多かったのが早期競技特化の場合は怪我のリスクが顕著に高くなっているということです。
高校生アスリートの競技特化実態では高校生アスリートの2/3は競技特化を中〜高程度しており、大きい高校ほど競技特化が進みやすい傾向になります。競技特化が進んでいる子は進んでいない子に比べて股関節や膝の傷害リスクが高いデータが出ています。
幼少期から一つのスポーツに打ち込む=将来素晴らしい選手になるということではなさそうです。

 

2.スポーツの発育論


6〜12歳くらいの基礎運動スキルから文脈に沿ったスキルの発展期は様々なスポーツに関わることが望ましいとされます。13〜15歳くらいで楽しく様々なスポーツを継続するか、競技を絞って特化したスキルを目指すかを考える時期とされます。その中で楽しさではなく高いスポーツスキル獲得を目標とされる子供は高強度高ボリュームのトレーニングへ進んでいきます。
しかし、多くの研究で早期からの競技特化にはメリットらしいこと自体は少なく、傷害リスクや燃え尽き症候群といったデメリットが高いというものが多い印象でした。
早期競技特化は子供が小さい時こそ、周りの子と差が出る傾向はありますが、高校や大学と大きくなるにつれ、競技特化の子がずば抜けたパフォーマンスを発揮するわけではないので、中学生くらいまでは色々なスポーツに携わることが本人の能力を最大限に引き出すのではないかと言われています。

 

3.最後に


 

幼少期から一つの競技をやり込むことが将来トップレベルに繋がるのかというとそういうわけではなさそうです。子供達には様々なスポーツをさせて、まずはスポーツを楽しいと思える環境をつくってあげることが一番大切なのかもしれません。

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この記事の監修者

中村 達也(なかむら たつや)

中村 達也
保有資格 2015年パーソナルトレーナーとして活動開始。
一般人、芸能人、モデル、経営者など幅広く指導を行う。
2021年パーソナルジムNICO自由が丘をオープン。約1年で予約が一杯の状態となる。
2024年パーソナルジムNICO二子玉川をオープン。ジムトレーニング×ピラティスで理想の身体づくりをコンセプトにスタジオを運営。
現在も現場でのセッションを精力的に行い、お客様のフィットネスライフをサポートしている。

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