2023年03月02日

運動

こんにちは

女性のボディメイク・健康増進に特化した指導を行う自由が丘パーソナルジムNICOです。

今回はパーソナルトレーナーに資格は必要なのか？についてです。都内には多くのパーソナルジムがありますが、どこがいいのか？正直わかりませんよね。

ジム探しと同様に難しいのが自分に合ったトレーナー探しです。もちろん実際に受けてみる必要はありますが、事前にある程度の知識はお客様も持っておく必要があります。間違ったパーソナルトレーナーを選ばないようにしましょう。

1.パーソナルトレーナーに資格は必要か

結論からお伝えするとパーソナルトレーナーに資格は必ず必要ということはありません。ですのでこの資格を持っているトレーナーだからすごいとか知識が豊富ということはありません。そして本当に勉強しているのかどうかもお客様側はわからないと思います。パーソナルジムを探されている方は当然目的達成のためにトレーナー選びも重要になります。ジムにコンセプト、トレーナーはどのような人を多く指導しているのか？などを事前に調べてまずは体験トレーニングを受けることをお勧めします！

2.メジャーな資格

パーソナルトレーナーの民間資格は下記になります。

・NSCA-CPT、CSCS

・NESTA-CPT

・JATI-ATI

・NASM-PES、CES

・健康運動指導士など

この他にも加圧インストラクターやピラティス系の資格がトレーナー系の資格で存在します。柔道整復師や理学療法士、作業療法士などの資格は国家資格でトレーニングというよりは治療やリハビリになってきます。国家資格というだけあって解剖学や生理学などは当たり前に勉強していますのでパーソナルトレーナーよりも知識の基準は高いです。パーソナルトレーナーは資格を持っていないと活動ができないわけではないので持っていないトレーナーもいます。柔道整復師や理学療法士などに比べて基準がないのでトレーナーの技量や知識の差は上から下まで非常に幅広いです。