1.BASE FOODとは

BASE FOODとは「からだに必要なもの全部入り」をコンセプトに26種類のビタミン、ミネラル、タンパク質、食物繊維などの栄養素が入った完全栄養食になります。
商品のラインナップとしてはパン、クッキー、パスタとなり、現代人がよく食べるであろう品の栄養素を考えられて作られた物となります。BASEの一番の売れ筋はベースブレッドであり、ジム、コンビニやスーパーなど各所で販売しており、どなたでも購入しやすくなっております。
今回BASE FOOD ソース焼きそばがコンビニのファミリーマートで販売していましたので早速購入して食べてみました。（ファミマでの値段は約500円）

2.栄養学的な見解と味の感想

まずはじめにBASEの商品にはすべて小麦粉が使用されています。健康を謳っている商品ではありますが、グルテンフリーの商品ではないので小麦アレルギーがある方やグルテンを摂取することで何かしら身体の不調が出る方は食べるのを控えましょう。

⚫︎BASE 焼きそば成分表（1食95gあたり）
・カロリー 364kcal
・タンパク質 27.0g
・脂質 9.3g
・糖質 36.0g
・食物繊維 6.4g
・食塩相当量 1.9g

⚫︎UFO焼きそば成分表（1食128gあたり）
・カロリー 556kcal
・タンパク質 9.4g
・脂質 20.9g
・炭水化物 82.6g
・食物繊維不明（炭水化物での記載の為）
・食塩相当量 5.9g

成分表示では圧倒的にBASE焼きそばが圧勝しております。1食あたりのg数は多少違いますが、タンパク質、糖質、脂質など、どれを取ってもBASE焼きそばが優れています。更にBASE焼きそばはビタミンやミネラルの記載もあり、栄養素の豊富差も圧勝しております。ダイエット中や減量中にインスタント食品を食べるということは滅多にないと思いますが、どうしても食べたくなった場合は選択肢として入る一品でしょう。
原材料は大きな違いはないのでどちらかが身体に良いというのはないと思います。

⚫︎個人的な味レビュー
美味しさでいうとUFO焼きそばがやはり強いです。これは脂質が少ないからなのかBASE焼きそばはパサつき感はかなりあり、正直食べ辛かったです。1食分食べるのも結構大変でした。（あくまでも個人的な感想なので気になる方は1回食べてみてください。）

3.最後に

このように少しでも身体に気を遣う商品が出てきていることは非常にありがたいことです。カップ麺やカップ焼きそばなどは身体に悪いイメージが強いですが、これならたまに食べても罪悪感なくいけると思いますよ！

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店舗名：パーソナルジムNICO自由が丘
トレーニング×ピラティスで理想の身体に！

20〜40代女性(運動未経験)の方が多く通われています。
産前産後トレーニング・お子様連れ大歓迎

〜体験トレーニングご希望の方〜
こちらのリンク先からお問い合わせください📩

住所：東京都世田谷区奥沢6-33-12 アスターハイツ303
最寄駅：東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」徒歩3分、東急大井町線「九品仏駅」徒歩7分、東急目黒線「奥沢駅」徒歩8分
営業時間：8:00-22:00

スタジオ相互利用可能
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パーソナルジムNICO二子玉川詳細

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この記事の監修者

中村達也（なかむらたつや）

2015年パーソナルトレーナーとして活動開始。
一般人、芸能人、モデル、経営者など幅広く指導を行う。
2021年パーソナルジムNICO自由が丘をオープン。約1年で予約が一杯の状態となる。
2024年パーソナルジムNICO二子玉川をオープン。ジムトレーニング×ピラティスで理想の身体づくりをコンセプトにスタジオを運営。
現在も現場でのセッションを精力的に行い、お客様のフィットネスライフをサポートしている。

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