本物の食品と添加物を見極める

2023年10月13日

こんにちは
トレーニング×ピラティスの指導を行う自由が丘パーソナルジムNICOです。
今回は本物の食品と添加物について
です。

 

1.食品添加物との向き合い方


 

現在日本には多くの食品添加物を使用した食材がコンビニ、スーパーなど様々なところに並んでいます。食品添加物は食品の腐敗防止や見た目をよくするためなどの効果がある一方で健康への不安視もされています。
日本は原則として厚労省が指定したものしか使用できず、指定添加物、既存添加物、一般食物添加物、天然香料のみになります。使用量や成分純度、品質などの基準も設けられており、これらに違反した場合は行政処分が下されます。
食品添加物は悪というイメージが強いですが、我々は食品添加物の恩恵を確実に受けています。食品添加物があることで保存期間が長くなる、食中毒の防止、品質や価格の安定、見た目が良いなどがあります。これらは我々が現代を生きていく上で切っても切り離せないものとなっていますので添加物との付き合い方が非常大切と言えます。
今回は特に避けたい食品添加物を挙げてみましたのでお買い物をされる際は裏の成分表示を見て確認してみてください!

・亜硝酸ナトリウム(発色剤)
・アスパルテーム(人工甘味料)
・アセスルファムK(人工甘味料)
・安息香酸ナトリウム
・ソルビン酸カリウム
・防カビ剤
・酸化防止剤
・ゲル化剤
・臭素酸カリウム

 

2.裏の表記を見る


 

食品添加物を一番避けたいのは調味料になります。自炊をする方は基本的に毎日のように調味料は使います。野菜や肉、魚などの品質にこだわり過ぎているとかなりのコストもかかり、家計にとってかなり痛手になります。一方で調味料は品質が良いもの、悪いもののコストもそれほど差がないのでどうせなら身体に良い物を摂取したいです。今回は醤油とみりんの成分表記を例に出してみました。今後買い物をする際の参考にしてみてください!

⚫︎醤油
・丸大豆醤油:大豆、小麦、塩
・添加物を使用した醤油:脱脂加工大豆、アミノ酸液、ブドウ果糖液糖、グルタミン酸ナトリウム、グリシン、甘草、ステビア、サッカリンナトリウム、増粘多糖類、カラメル色素、乳酸、コハク酸(メーカーによって違いはあります)

⚫︎みりん
・純米みりん:もち米、米麹、米焼酎
・みりん風調味料:水あめ、ブドウ糖果糖液糖、アミノ酸、乳酸、カラメル色素(メーカーによって違いはあります)

 

3.最後に



添加物は身体に悪影響を及ぼすことに間違いはありませんが、完全に摂取をしないということは現代では非常に難しいので、バランスを取りながら向き合っていきましょう!

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