筋肉をつける為の栄養素

2022年06月26日

こんにちは

自由が丘パーソナルジムNICOです。

いよいよ6月も終盤になり、夏が近づいてきました。

カッコいい身体、綺麗な身体になる為にはやはり筋肉は必須でしょう。(勿論、健康に関しても同じです。)

では食事面は気をつけていますか?

トレーニングしても食生活が適当なのは非常に勿体無いです。

今回は筋肉をつけていく上で特に意識してほしい栄養素を厳選してお伝えします。

 

1.タンパク質


 

これは言わずと知れた筋肉をつける栄養素の中で一番大切になってきます。

摂取目安は専門家や本によって様々ですが、私個人的な意見では除脂肪(体重から体脂肪を除いた数値)の1.5~2gを目安にタンパク質摂取を意識してみてください。

人によって違いはあれ、どの栄養素も一度に摂取できる量は限られていますので摂取目安の量を食事の回数分に分けてもらうのが良いです。

タンパク質は肉や魚、大豆類、卵に多く含まれています。

どれかの食材に偏ることなく、バランスよく摂取しましょう。

現代人は肉中心の食生活になってきていますので、魚を積極的に摂取する意識くらいが丁度良いかと思います。

プロテインパウダーはあくまでも、栄養補助として活用する程度で頼りすぎはやめましょう。

 

2.ビタミンB6


 

ビタミンB6は筋タンパク合成に最も貢献するビタミンといっても過言ではありません。

ビタミンB6はアミノ酸代謝の補酵素、アミノ酸生成の補酵素として体内で働きます。

ですのでタンパク質をしっかり摂取してもビタミンB6が不足していると体内での利用効率は低くなります。

ビタミンB6はB2と摂取すると体内で活性化します。

ビタミンB6はマグロやカツオ、鯖や鶏肉に多く含まれています。

 

3.亜鉛・マグネシウム


 

亜鉛とマグネシウムは健康な身体づくりにも必須なミネラルです。

マグネシウムは約300種以上の酵素活性に関わり、エネルギー代謝やタンパク質の合成などに働きがあります。

マグネシウム不足は筋疲労や痙攣を引き起こしたり、酸化ストレスや酸化ダメージからの回復も低下したりします。

ハードにトレーニングする方は必ずと言ってもいいほど摂取するべき栄養素になります。

マグネシウムは海藻類や魚介類、海水塩に多く含まれています。

亜鉛は新陳代謝を促進する約200種以上の酵素の補酵素となり筋タンパク合成の働きを促進させます。

亜鉛は牡蠣や豚レバーなどに多く含まれています。

 

4.最後に


 

筋肉を増やすには、他にも重要な栄養素はありますが、今回はこの4つをご紹介しました。

目的をしっかり持つことで何を食べたらいいのか、意識が変わってくるはずです。

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